※本画像は記事内容とはほとんど関連がございません・・
旧車を綺麗にするのが3度の飯くらいは好きな担当Kです
たまにしか書かず すみません
さて今回のテーマは
117クーペ SOHC拡販テコ入れモデル第一弾 XC-J
生産コストが高く手のかかるDOHCより
SOHC車を売りたいいすゞサイドからのプッシュモデルだとかでないとか
当時はやりのアメトラ・
イタリアンクーペにアメトラとはこれいかに?
GM資本ゆえに生まれたハーフなクーペと呼べるでしょう
そんなクーペには当時の空気・匂いをとても感じる訳ですが
このC-Jに青春時代の?思いを感じていただいたお客様のために
生まれ変わる日を長く待ち望んでいたとっておきをベースに仕上げてまいります
XC-Jは通常3モデル
・量産丸目(初代) 1800XC-J
・角目前期 1800 XC-J
・角目後期☆☆ 2000 XC-J
と、ありますが
イメージカラーのレッドでも
角目前期だけ、色味が違うのであります
先日納車させていただいた初代XC-J
この色が、角目前期のクリムゾンレッドと思われとても鮮やか
丸目時代のはもっと明るい
117クーペのカラーは、本当に謎が多く苦労させられます。
☆☆はサンライズレッド
丸目時代のレッドに近い、やや明るい赤
・・・で、ともかく
今回の角目前期さんは、オリジナルに近いクリムゾンレッドに戻してあげます
鮮やかな赤に、染まりますように。・・。。
しばしお待ちを。