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投稿写真館 いすゞ藤沢工場のメモリアルカー2013.02.23

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117クーペの生まれ故郷・いすゞ藤沢工場には、2台のメモリアルカーが展示保存されているのをご存知ですか?
この2台は、117クーペの最終生産車と、ヒルマン・ミンクスの生産第1号車です。

<展示車両の紹介文より>

・117クーペ(左)

史上最もエレガントな高級パーソナルカー

1968年、自動車デザイン史に大きな足跡を残し、今もいすゞの車づくりにその命脈が息づく、名車117クーペがデビューしました。エレガントなスタイルでありながらスポーツマインドを存分に感じさせてくれる117クーペは、高級パーソナルカーの代名詞になりました。ジウジアーロ(イタリア・ギア社)のデザインにより、1966年3月のジュネーブショーで発表し、コンクール・ド・エレガンスで優勝。さらに同年秋の東京モーターショーでも賞賛を博しました。
1968年発売開始から10年間1台も廃車が出なかったという業界記録を持ち、今でも多くのファンに愛されています。
展示車両(XE リミテッド・エディション)は、1981年4月に最終生産車両としてラインオフしたメモリアルカーです。10年以上倉庫に眠っていましたが、エンジン、足回り、ボディ内外装の一点一点を磨き直し、走行可能な車両に蘇り、当工場に保管されています。

生産期間 1968年7月~1981年4月
生産台数  86192台
レストア期間 2003年9月~2005年2月(約1年半)

・ヒルマン ミンクス(右)

自動車工業近代化の礎

いすゞは、1953年に英国のルーツ・モータース社と提携し、同年10月から大森工場(現在のいすゞ本社・大森ベルポート)で、ヒルマン・ミンクスのノックダウン生産を開始しました。生産開始時はタイヤ、バッテリー以外は英国からのノックダウン品でしたが、徐々に各部品の国産化を進め、4年後には100%国産化を達成しました。ヒルマン・ミンクスは当時の自動車工業国産化の一翼を担い、日産オースチン、日野ルノーと共に海外の自動車技術を導入し、日本の自動車工業近代化に大きく貢献しました。
展示車両は、1953年10月28日に完成したノックダウン生産の第1号車です。この車両は1988年に当時の試作部でレストアした後、1989年4月開館のトヨタ博物館に貸し出され、22年間に渡り常設展示されてきましたが、2011年にその役目を終え、いすゞに里帰りしました。

型式 PH10
排気量 1265cc
最大出力 37.5馬力
生産期間 1953年10月~1964年6月
生産台数 59056台

 

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